体幹トレーニングや腹筋運動をしているのに
腰痛が治らない!
そればかりか悪化している気がする...
そんなあなたはどんなトレーニングをしていますか?
からだの痛みをとるために必要なことは、皆さんがイメージするような大変なトレーニングではありません。
上のような腹筋運動は腰痛を更に悪化させる可能性があります。
必要なことは、痛みのでない動きかたを習得すること!
闇雲にトレーニングすると、かえって筋肉が硬くなり逆効果になりかねません。
あなたの腰痛はこんな症状ではないですか?
●寝返りすると痛い
●立ち上がる時に痛い
●前にかがむと痛い
●歩くと痛い
このように動いたときに痛みが出ることを動作時痛といいます。
痛みが動作時痛の場合、その動きかたを修正することで劇的に痛みが軽減する方がたくさんいます。
寝返り、立ち上がり方、顔の洗い方、歩き方
誰かに教わったことがありますか?
皆が自然にやっている動作なので、考えたこともないと思いますが、無意識の日常の動作だからこそ、その人の体の使い方のクセが自然にでます。
そして、それを1日に何度も365日繰り返しています。
片寄った体の使い方を毎日繰り返すことで、体に疲労が蓄積しやすくなります。
そしてある日、突然体が悲鳴をあげ、痛みとなって表れるのです。
スポーツ選手は怪我をしないように、フォームの修正をしますよね?
日常生活で腰痛になった人は、日常生活のフォーム修正が必要なんです!
おなじフォームで動いていては腰痛は治りません。
たとえば、腰が痛くて、朝、顔を洗うのが大変。
という声をよく聞きます。
朝、顔を洗うとき、あなたは膝を伸ばしてますか?曲げますか?
腰が痛いときはどうすればいいでしょう?
こちらに続きます
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